こぼれ種から芽吹いたヘンルーダ(ガーンデンルー)を鉢に植えて育てています。
先月には切り戻しを行ってみました。
その時の記事はコチラ → こぼれ種から育てているヘンルーダを切り戻してみました
ちょうど2株あったので、
片方は切り戻してもう片方はそのままで育てることにしたのですが
……さてさて、1ヶ月でどうなったでしょう!?
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1ヶ月でかなり成長しましたね!
そして、とっても分かりやすく差が出ています(*´艸`*)
先ずは切り戻しを行った株からいきましょう。
細かい枝がたくさん出ていて、締まった苗になっています。
切り戻したことで脇芽が出やすくなった感じでしょうか?
店に並んでいたらどっち買うかって聞かれたら、多分こっち( ´艸`)
お次は切り戻さずにそのまま育てた株です。
ヒョロヒョロのまますくすく育っていますね( ̄▽ ̄;)
一応下の方で脇芽が育ち始めていますが、徒長した苗に見えます。
風が吹いたらなぎ倒されること間違いなしです。
地植えで適当に育てていると、
こんなかんじにヒョロ長く育っていたなぁと思います。
とまぁ一見すると切り戻した方が良い感じもしますが……
切り戻していない方が葉っぱが大きく、また葉っぱの緑が濃いんですよね。
人間都合で言えばヒョロヒョロした株は嫌なんですが、
植物の成長的には切り戻さない方が良いのかもしれません。
難しいところです(´・ω・`)
今のところ地植えに戻そうというスペースもないので、
特に今後どうしたいという予定は決まっていません。
なので、せっかくだしこのまま比較して育てるのを続行します!
また経過報告できればと思っております(`・ω・´)