我が家で唯一の一季咲きのバラ、それが群舞です。
もうこの時期は蕾がいっぱい!
年に一度の開花を思う存分楽しみたいです(*´ω`*)
そう、年に一度しか咲かないので出来るだけキレイに咲かせたい……
そんな思いから、この開花間際の時期に不要な枝を剪定しています。
飛び出ていた枝が減ったのが分かるでしょうか?
でも、春先のシュートが伸びるこの時期に枝切るの!?
って思いますよね(^▽^;)
この時期、群舞には2パターンの枝が存在します。
蕾が沢山! これから咲く枝と……
蕾のない、ピュンピュン伸びる生育の良い枝です。
もちろん前者は切りません。切るのは後者です。
この時期に蕾がない枝は、一季咲きなのでもう蕾は出来ません。
咲かない分を生育に費やす枝になります。
そうすると開花時期にはこの枝がピュンピュン飛び出て目立ってしまい、
キレイに一面花を咲かせることが出来ないんです。
この写真で言うと←の枝は切る枝になります。
ばっさりバサバサ、容赦なく20~30本程の枝を切りました!
この作業、実は完全に自己流です(*´艸`*)
年に一度の開花なのに枝が飛び出てるのがあまりに見っともなくて……。
古い写真で画質悪いですが、2018年の開花がこんな感じでした↓
花のない枝は伸びまくって、自分としてはイマイチだったのです(´ε`;)
もちろん、苗を買ったばかりで枝を伸ばして育てるぞって段階では
やったらダメですよ(~_~メ)
その伸びた枝が来年に繋がりますからね。
でも我が家の群舞はもう十分育ってくれているので、
もうそんなに長い枝は必要ないんです。
そんなわけで、毎年開花間近に不要な枝を剪定しております。
これで今年もキレイに一面咲いてくれる筈!
待ち遠しいですね(*´ω`*)