市販の安いミニトマト VS 我が家の【手間のいらないミニトマト】

2024/06/29

トマト 家庭菜園

 


自分で育てた【手間のいらないミニトマト】を

売っているミニトマトと食べ比べてみようリベンジ回です!


前回はコチラ → 農家の【アイコ】 VS 我が家の【手間のいらないミニトマト】


前回の【アイコ】は本当にフルーツトマトって感じで甘くて美味しくて、

まぁ比較するのもおこがましいレベルで……( ̄▽ ̄;)


なので前回話していた通り、今回は一番安いミニトマトを買ってきましたよ!



熊本県産の名も無いミニトマト……98円!!



こうして見ると【手間のいらないミニトマト】は

一般的なミニトマトの2倍以上の大きさがあることが分かります。

どっちがどっちと書かなくてもサイズと形で判別できますね( ´艸`)


(左:市販のミニトマト  右:手間のいらないミニトマト)


収穫した中で一番赤くて小さな実で比較してみることにしました。

それでも市販のミニトマトの方がチョットだけ赤みが強いです。


(上:市販のミニトマト  下:手間のいらないミニトマト)

お!?

断面は似た感じですね!

【アイコ】はゼリーの部分まで赤かったですからね(^▽^;)


(左:市販のミニトマト  右:手間のいらないミニトマト)


では……いざ、実食!!


前回の反省を生かし【手間のいらないミニトマト】を先に食べたら、

まさかの……甘くて美味しい!?


我が家の【手間のいらないミニトマト】は、多かれ少なかれ酸味があるのですが

なぜかこの実は酸味がなくて……え? 今までで一番美味しい実がここで出現!?


市販のミニトマトは逆に酸味があって……ま、まさか……

我が家の【手間のいらないミニトマト】の勝利か……!?


なんてね(*´艸`*)


何個か食べ比べてみれば、全然そんなことありませんでした。


市販のミニトマトは安さ故か、個体差が大きいです。

甘味の強いものと酸味があるのとが入り混じっている感じ。

最初に食べたのが酸味が強かっただけで、甘いヤツはめっちゃ甘かったです。


対する【手間のいらないミニトマト】はやはり酸味があります。

酸味があるって言っても酸っぱいわけじゃないですけどね。

青臭いトマトって感じです。

最初に食べた甘くて美味しい実は奇跡の一粒だったのです( ̄▽ ̄;)


まぁ総合的に食べ比べたら、

やっぱり安くても市販のミニトマトの方が美味しかったです。


正直まぁ予想通りの結果ですが……

熊本県の農家さんの勝ち!!


本職の農家さんには勝てませんってことです(⌒▽⌒)

でも前回に比べれば良い勝負ができたかなって思います。


市販のミニトマトってどうしてもチョット実が柔らかいようなものが混ざるのですが、

収穫したその日に食べる家庭菜園のミニトマトはやっぱり新鮮ですね。

そ、そこだけは勝ててますからぁ(>_<)



今回、一番赤くなっていた実が甘くて美味しかったじゃないですか。

やっぱりギリギリまで真っ赤になるのを待って収穫した方が良いんだと

改めて痛感した次第です(´ε`;)


これでも収穫の回数を重ねる度に見極めようと頑張ってはいるんですけどね……。

朝収穫した方が美味しいと聞いて、朝収穫するようにしたりとか。

ヘタをちょっとめくって完全に赤くなっているのを確認したりとか。

でも、まだまだ見極められていないようです。


ちなみに家族はそんな【手間のいらないミニトマト】を

「自分好みで最高だけどなー」と褒めてくれます。

お世辞とかではなく、本当に青臭いトマトが好きなタイプなのです。

でも私は甘いトマトが食べたいんじゃい(・´з`・)


試してみたい事としては、収穫して2日ほど放置して追熟してみたいんですよね。

でも収穫したら直ぐに食べたくなっちゃう( ´艸`)

それでも一回くらいは試してみたいです!


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