トレリス2枚を使ってフェンス仕立てにしている
プリンセス シビル ドゥ ルクセンブルグが結構咲いてきました!
この品種は香りの拡散性が高く、これが咲き始めると
庭に漂うバラの香りがより一層濃厚になります(≧∇≦)
この後ろにキンモクセイの木があるのですが、
今年1月に剪定して今は新芽がチョット生えてきている状況です。
なので今年は日当たりバツグン!
誘引している表面よりもグングン後ろに枝を伸ばして咲いてくれています(^▽^;)
花数が多いのは嬉しいけど、裏面に伸びた枝は花後には切らないと
誘引時に困ることになるので悩ましいですが……。
キンモクセイが生い茂るまで限定の開花スポットといったところでしょうか。
元々キンモクセイで木陰になって日当たりが良くない事を想定して
濃い紫色のバラを植えたんですよね。
花弁の日焼け除けみたいな感覚で……。
でも実際のプリンセス シビル ドゥ ルクセンブルグは強い品種で
花弁に日光ガッツリ当たっても全然平気でした(笑)
花もちは良くありませんが花数が多く、次々に咲いてくれます。
花後ほったらかしにすればローズヒップが実るし、
実らせたままでも次々開花するほどの強健品種です。
香りの拡散性が高く、バラ香る庭をつくってくれるお気に入りです!
トゲが凄いのでオススメはできませんけどね(;´∀`)