前回は地植えの寒肥を終わらせたので、今回は鉢植えの寒肥です!
と言っても我が家のバラの鉢はエドゥアールマネの大鉢だけなので、
合わせて姫リンゴとユズの大鉢にも寒肥をやっていきます。
肥料と堆肥自体は地植えと同じものを使います。
前回の記事 ➡ バラの寒肥~地植え編~
写真が撮りやすかったので、姫リンゴの大鉢の写真になります。
でもやり方はバラでも同じですよ(^▽^;)
マルチングシートを捲り、肥料と堆肥をザーッと撒きます。
以前は鉢植えでも穴を掘って肥料を与えていましたが、
成長とともに根張りが凄くなって穴掘り機が入りにくくなり
無理すると鉢にダメージを与えかねないので止めました( ̄▽ ̄;)
この上に、古い土のリサイクル材を撒きます!
今回使ったのはコチラ↓↓↓
毎年買っているガーデニング福袋に入っていたものなのですが、コレが優秀なんです!!
我が家の大きな鉢植えは、基本植え替えは行いません。
なので、どうしても年数が経つにつれ土がガチガチに固まってきてしまうんですよね。
でも寒肥の時期に古い土のリサイクル材を鉢の上に撒いておくだけで、
土がカチカチに固まるのを防いでくれます。
大きな鉢植えで植え替え面倒だなって思う方は、
是非古い土のリサイクル材を撒いてみて下さい!
後はマルチングシートを戻して完了です。
破れない限り使いまわします(*´艸`*)
鉢植えのバラの寒肥……と言うより、
植え替えられない大鉢の寒肥のやり方って感じですが
良ければ参考にしてみて下さい(´▽`)
余談です。
姫リンゴ【アルプス乙女】は、2021年に癌腫が見付かりました。
その時取り除けるだけ取り除いたものの、やはり癌腫は不治の病……。
やぁ久しぶり! 会いたくなかったよ(#^ω^)ピキピキ
今回、寒肥を与える際に見付けてしまいました……orz
バラだと株元の太いところに出来る事が多いので分かりやすいですが、
姫リンゴは幹一本だからか結構土の中に癌腫あるのかなって感じがしています。
最初に見付けた時も結構掘り出しましたしね。
うわぁ、想像すると嫌過ぎる……。
でも癌腫が見付かってから豊作の年もあったので、
見守っていくしかありませんね(´・ω・`)
癌腫取り除いた効果で、今年は豊作頼むよ!(無茶ぶり)